木地削り

製造工場について

工場の歴史

Plant history

1970年代代表君塚乾太郎の祖父 君塚乾司が漆器の製造をするべく、現在の本社および塗装工場・木地工場を整備
以後操業するも2000年初頭に工場を閉鎖
2010年2000年初頭に閉鎖した「塗装工場」を再稼働。
2018年2000年初頭に閉鎖した「木地工場」を再稼働。
きみづかエイチアールイー工場
きみづかエイチアールイー工場

製造工場設備

Facilities

生地削り お椀型へ

独自のろくろ

丸物木地挽きに使う使う向い挽き手挽きろくろや鈴木式ろくろをベースにした弊社独自のろくろで皿や椀など真円の物を挽くことを得意としています。

くん煙乾燥炉​での乾燥

くん煙乾燥炉

材料の乾燥には敷地内にあるくん煙乾燥炉を用い、燃料は製造時に発生する木くずを使用。1本の木を製品に余すことなく使い切ることを信条としています。

塗装工場

塗装工場は有機溶剤使用環境下でも快適に作業に従事できるよう、排気装置を設置し、作業環境測定ならびに作業従事者に対しては特殊健康診断を定期的に実施しております。